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    烏丸大丸「アートアクアリウム展 ~京都・金魚の舞~」で撮った写真です。

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    THANATOSシリーズ『パラダイス・クローズド』に登場した生物たちです。

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    八景島シーパラダイスで撮った写真。 特にどの作品に出てくるとかないけどなかなか面白いことに。

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    名古屋港水族館の厳選写真です。

しながわ水族館

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    しながわ水族館に行ったときの写真です。

あとがき? Feed

2011年6月20日 (月)

近況報告など

南国リゾート計画終わってないけど告知です!

THANATOS2巻『まごころを、君に』絶賛発売中!
乙女のために!
解説は千街晶之さん!
……なぜもっとミステリな巻を頼まない……

で。近況です。
U
トイレが壊滅しました。

いやそうじゃなくて。
今年もメフィスト賞同窓会と本ミス大賞パーティーに行ってきました。
自分の『火蛾』が見つからなかったので
(妖怪本縛りが本を縛って物置に……
『黒い仏』と『痾』は見つかったから絶対あの地層なのに……
なぜ父親は本を縛ってしまうのか……
ちなみに父親は泡坂妻夫『しあわせの書』も縛って捨ててる絶対)
友人の美人人妻ナースの本にサインをいただいてきた。

フフフフフ。古泉迦十さんは宇山さんにもサインをしていなかったので、高田崇史さんのがサイン第1号、美人ナースのが第2号だ。
喜べ!(だから北山猛邦さんと今回もすれ違ってアリスミラー城にサインもらってないのは許して)

『メルカトルかく語りき』にもサインいただいたよ!
麻耶さんどーせならメルカトルのコスプレで現れないかなあ、と思ったら別の人が魔法少女になってて吹いた。
出版業界の自由さ……

(※トイレは計画的リフォームの途中なので心配しないでください)

2010年4月 1日 (木)

『完全犯罪研究部』、おかげさまで売れております。

この辺で一発、未読の方にちょっとだけ内容をお教えしましょう。

「――んん……っ」

女教師・由利千早が目を覚ましたのは、薄暗い倉庫の中だった。
成長期の男子生徒の体臭が何年も熟成されたものが鼻につく。

「おはよう、由利先生。いい格好じゃないか」

「……杉野さん?」

身体を動かそうとして気づく。
後ろ手に縛られているようだ。
横にされているのは、体育のマット。

「今度は何なのよ……?」

「何、いろいろとお礼をしたいと思ってね。
ボクはされたことは必ずやり返す主義なんだ」

にっこりと頭上から笑む、杉野二号の悪魔のように美しいこと。
男言葉を使っているのは彼女の“キャラ”だが、右目にした眼帯は確かに私の行動の結果だ。
左側だけ長い黒髪をお団子に編み、右半分はばっさりと刈り上げた奇妙な髪型も。

杉野二号は手を広げ、芝居がかった調子で謳い上げる。

「さあ、先生は何がお好きかな?」

「何をしてくれるの?」

「とりあえず鞭と蝋燭、三角木馬、<censored>、<censored>、<censored>を用意したけどどれがいい?」
(※サーバーの規約により、様々自主規制しております)

「どうして学校の倉庫に三角木馬なんてあるのよ……」

「お約束としてはこれかな」

杉野二号は革製の黒い鞭を取り上げる。
……一体誰が高校生にこんなものを売ったのだろう。
鞭の柄を私のあごに当て、上を向かせる。

「さあどんな悲鳴を上げてくれるのかな、雌豚先生」

「それはこっちの台詞ね」

言って私は一思いに拘束を解き、立ち上がる。
見下ろしてやると、杉野二号の目に動揺が走った。

「ど、どうして」

「“こんなこともあろうかと”――いい加減学習するわよ、私だって」

白衣の袖口に隠したミニカッターが役に立った。
この子たちに付き合うにはこういうものが必要だと思い知ったばかりだ。

杉野二号があんまりぼーっとしているので、その手から鞭を取り上げる。
アドリブに弱いのだ、この子は。
革の鞭を伸ばし、引っ張ってみる。

「子供の玩具かと思ったら、やっぱり本物なのね」

右手で持って軽く振ると、思ったよりいい音がした。
杉野二号のほおに赤い線が走っていた。

――形勢逆転、と言うのか。
うつむいたままの彼女の顔に指をかけ、今度は私が上を向かせる。

「貴方、確か処女よね? 私に何をしてくれるつもりだったの?」

「由利先生……」

「いろいろと集めたようだけどやっぱり道具は道具よ。
大人の女になるのにそんなものは必要ないわ。
たっぷり教えてあげる」

私は彼女の白い頬に走った赤い線に唇を寄せ――
                                         (省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください

(※この日記は2010年4月1日に作成されたものです)

2009年11月15日 (日)

『赤の女王の名の下に』ネタバレなし後書き

ぶっちゃけた話、4巻は「大型トラックが右折する前に、ちょっと左に頭を振った」のでした。

というわけで5巻は湊俊介目線でしたが、当初彼のコンセプトは

「京極堂になれなかった男」

でした。
……今となっては、京極堂になれなくてもこれはこれでいいんじゃね?という感じですが……
メフィストの誰かの選評で「京極堂を目指すな! 超えるか、別のことをしろ!」というのを見て、じゃあ違うことをやろうとしたわけですが、まさかここまでかけ離れるとは自分でも思ってなかった。

この話、実は最初にフグ食ってる頃、最終章のほとんどは全然考えてませんでした。
プロットではとても悲しい終わり方をする予定だったのに、何かいつの間にか毎年年賀状が来てて、同窓会に行って……
当初「あの女の子の消息を捜す決意をするところ」で終わる予定だったのが、何かどんどんどーでもよくなってしまい……
あんまり悲しい話だったのでちょっとだけ慰めてやろうかともう一章書く予定だったのが、だんだん自分でも「何でこいつのフォローをしてやらにゃならんのだ」とムカつき始めたので削ってしまいました。
これが「作者の意図とは別に勝手にキャラが動き出す」という現象です。いやマジで。
ちなみに削った一章は、高校の教室にまだあの2匹の金魚が生きているというエピソードでした。
金魚はうまく飼えば20年くらい生きますが、大体、白内障で失明してしまいます。
(この金魚水槽、今ではまず見られないバイメタル式サーモスタットを使用していました)

湊俊介のもう1つのコンセプトは、「ミステリにはありがちな変人探偵」。
真樹が事件を解決しないメタメタ探偵なので、対比として真っ当な探偵も用意しておこうかと。
(パラクロの最終章、いらないってよく言われるけどあれなかったら恐怖の1行切りに回されてたと思う)
美樹は……探偵としてはあんまりいないだけで、実在の生物学者に比べると全然まともだったりする……
(昔のアナーキーだった頃の畑正憲のエッセイとか読むと本当に無茶苦茶。
「何かの事故で自分の手足がもげるようなことがあったら、ぜひ食ってみたいので嫁は冷凍保存の準備をしとけ」とか書いてあった)

しかしこれを公言すると、「湊だってありがちなタイプじゃねーよ!」と総ツッコミを受けます。
なぜだろう。
この話の中で、犯人が自殺したら泣くの湊だけだぜ。
ちなみにカラオケでイタリア語オペラを熱唱する男は、実在する。

それにしてもこの話。書くのは楽しかったけど、しんどかったです。
湊の眼鏡のブランドを決めるだけで2時間とかかかってた……
何か、あんまり意味もないのに魔術書を5冊も6冊も借りて読んでたし。
しかしメフィスト賞に送りつける前、友人に下読みを頼んでいたのですが、それまで全く感想を寄越さなくて「読んでないのかお前」と思っていた人がこの話になって突然「湊萌ええええええええええええ!!!!!」という熱い長文メールを寄越してきたのが印象深い。

6巻『ピラルクー編(仮題)』は現在プロット段階ですが、久々にあの人とかあの人とか出してみようと思います。
探偵助手としてはっちゃけた高槻君の今後も考えると楽しいw

2009年8月20日 (木)

写真に注目

東京湾に潜む「深海の楽園」 内房沖の大渓谷「東京海底谷」の奇妙な世界
4巻で深海に興味を持った方、どうぞ。
リュウグウノツカイもいます。

2009年8月13日 (木)

まあ暑かったからね……

というわけで須磨の写真を整理してアップしました!
4時間かかった!

……何か、鳥羽より人が多かったせいか、いろいろとイラつくことが。

熱帯魚コーナーにて。
「ママーグッピー! グッピー!」
カージナルテトラじゃ! ネオンって言うならまだしも!

あちこちでバシャバシャ光るフラッシュ。
……帰って現像して、水槽ガラスが光りまくって中の見えない写真に絶望するがよいわ……
あるいは中の魚の目が全部赤目になって怖いことに。
それはいいとしてバンバン水槽を叩くガキどもにどうにかして天罰を与える方法はないものか……

極めつけ。
カエルコーナーにてカップルの女の発言。
「うわキモッ! 皆死ねばいいのに」
お前が死ね!
「キモイ」だけならまだしも!
何しに来た!

こうして人の世に争いは絶えないのだ……
人間は憎しみ合う運命にあるのだ……

……いえ、何でもありません。
皆さん、美しい魚の写真を見て心を癒してください。

2009年8月12日 (水)

真・須磨水族館奮闘記

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200908122240000
自分へのお土産。
水族館や動物園ではなるべくそこでしか買えなそうなぬいぐるみを買うようにしてます。
ただし1万5千円の抱き枕サイズピラルクーは流石に自重した。

というわけでこっちが本当のレポートになるわけだ。
この間の鳥羽のを書いてないから、鳥羽と比較しながら書くことにする。

・鳥羽に行った理由
「折角夏なんだから、どっか魚か牛がおいしくてそれなりに時間がつぶせる観光地のある場所に行きたい」
「じゃあこの辺なら伊勢だろ」

という流れでポンポンと、姉が舟盛りと伊勢海老とアワビの出る旅館を探してきた。
こういうのって建物はちょっとボロいくらいのとこの方が料理はおいしかったりするもんだが、今回建物も綺麗だった。
やっぱ日本人は旅館に泊まらなきゃなー。
アワビの地獄焼きおいしかった。

・で、実際に行ってみて。
……鳥羽、メッチャ空いてた。ガラガラだった。
須磨って冷静に考えりゃ神戸の隣の隣くらいだもんな。
タダならそりゃこんだけ来るわ……

・海水
やっぱり海水は断然鳥羽。同じリーフィーシードラゴン、同じオウムガイでも全然レイアウトの手間が違う。
鳥羽のアイドルはラッコじゃなくてスナメリ!
でも意外とソフトコーラルの種類は須磨のがいた。

・淡水
これは須磨!
どの水槽見てもアヌビアス・ナナと流木なんだけど、大水槽がすごい!
あの大水槽にあんな当たり前の魚をちょびっとしか入れてないという発想!(褒めてます)
ポルカドット・スティングレィの腹側が見れるトンネル水槽はなかなかない。
ネオケラトドゥス(オーストラリア産肺魚)も須磨が圧勝。
あれ見た後で飼いたいと思った人は、ちょっといろいろ考え直した方がいい。
あそこまでできなかったら飼っちゃいけない。

・イルカショー
……これは、手品と同じで実は話術によるところが大きい。
動物が失敗したときに人間が慌てずフォローするのが大切。
須磨はわりと関西的トークでごまかすので空気が合う人には面白い。
ちなみに、テッポウウオやデンキウナギの餌やりショーは、失敗しやすいw

・俺の計画性の甘さ
鳥羽では、見るつもりのなかったアシカショーを見に行ってしまい大幅に時間をロス。
(イルカショー、アシカショーで館内が空く間に見れるところを回るのがコツ)
だって、姉が鷹匠がいるって言うから……
俺が見に行ったときもういなかった、鷹匠……
閉館までに回りきれずジュゴンを見逃す。
15年前、若妻セレナの成長を待つと称して別居させられて仕方なくウミガメをダッチワイフに使っていた性欲の魔獣ジュンイチは、未だに素人童貞なのだろうか。

須磨はとにかく何もかもを読み違えた。
……でもショーは見なかったぞ。もう3回くらい見たから。
朝から行ったから時間切れもなかった。
水族館にはろくな食べ物がないのでサンドイッチを買って行ったら屋外の椅子が全部ひなたにあった。
椅子のない日陰に争って座り、椅子がガラガラの地獄絵図。
結局、アザラシ館の段差に座って無理矢理弁当を食った。

写真は、整理して後日アップします。

2009年8月 5日 (水)

まだ生きてるのがすごい(水圧とかどうなってんだ)

猫飯より
海岸に打ち上げられた不気味な ・・・
(ニコニコ動画、リアル触手グロにつき閲覧注意)

……美樹よ。本当にこれに生まれ変わりたいか?

2009年7月30日 (木)

フォトアルバム:鳥羽編

鳥羽水族館で撮ってきた写真を密かにアップしてみました。
「○巻に出てくるこのサカナって何者?」と思ってらっしゃる方、ご覧下さい。
足りない分は須磨で補完してきます。

詳しい鳥羽旅行記はまた後日。

2009年7月26日 (日)

蠅の王


最近カラパイアにハマりすぎだが、こるものさんとしてはこの記事にリンクを張らねばなるまい。
これがあの“瑠璃色の悪魔、蠅の王ベルゼブブ”だ!

動画は2個目が1個目の総集編らしい。
最後の方に、痙攣して酸素マスクつけられてる人がいるけど……:(;゙゚'ω゚'):

しかしやはり、警戒色はぞっとするほど美しい。

2009年7月 2日 (木)

ちょいちょいと4巻小ネタ。

珍しく細々したネタを思い出したので書いてみる。

・4巻表紙写真のベタ、正式名称は「ブライダル・ゴールド」。
作中と名前が違うのは、……そのまま使ったらまずいのかと思ってたけど別にそうでもなかった。
今のところ表紙はゲテモノと綺麗な魚が交互に来ているが、多分4巻以上に綺麗な魚はこの先出てこない。

・4巻の美樹の新コスチュームは、実は3巻で着せる予定だったが、美樹がこれ着て出てきたらそこで話が終わってしまいそうな気がしたので4巻に。
投稿時には「HGみたい」と書いてたのを削った。
今から思うと残しておいてもよかった。
文庫になったら「HGみたい」が復活してるかもしれない。

・これからの季節に最適! とても大雑把な真樹の水出しアイスティーのレシピ(2巻初出)
水300mlあたりスプーン1杯の茶葉を容器に入れ、冷蔵庫で8時間以上放置するだけ。
クリームダウンとかややこしいことを考えなくても高級茶葉の旨味を味わえます。
不器用なわけじゃないが特に器用でもまめでもない真樹の家事技術については作品中で追々。

・実は各作品の水槽設定はもっと長いのだが、流石に全部は書けないのでよそにまとめてある。
いつか文学フリマとかで売ってやろうと思っている。